色々書いてみる・・・。
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終わったけど、
アンソロ企画に原稿を送りました。
5日締め切りでしたが、気付けば6日の午前0時30分…。遅刻です。
陸様、鞭で叩いて。
不備がなければいいのですが、先方様に迷惑が掛からない事を祈ります。
アンソロ企画『楽園(エデン)』の一部
「誰もいない家にお前と2人きりだ。誰にも遠慮する事無く大きな声で『啼ける』だろうが。」
その言葉にサンジの顔がカッと朱に染まる。全身に力が入り奥歯をギリリと噛み締めた。足を止めないゾロから間合いを確保する為、サンジが少しずつ後退する。
「ふざけた事言ってんじゃねーぞ、クソミドリ。前にも言ったよな、俺はてめぇとセックスしないと。」
サンジの言葉など聞く耳がないようだ。歩みはゆっくりと、だが確実に追い詰めていくゾロの瞳は、暗く輝く。
「誰もお前の意見なんか聞いてねー。」
一歩を大きく踏み出し、一気に間合いを詰めたゾロは、バッグを持つサンジの手首を握った。
「チッ!」
舌打ちと共にサンジが動く。
「じゃじゃ馬、いい声で啼け。」
てな感じの暗いお話が15ページ程・・・。
5日締め切りでしたが、気付けば6日の午前0時30分…。遅刻です。
陸様、鞭で叩いて。
不備がなければいいのですが、先方様に迷惑が掛からない事を祈ります。
アンソロ企画『楽園(エデン)』の一部
椅子から立ち上がったゾロは、無表情のままゆっくりとサンジに近づく。さながらそれは、草食動物を追い詰める肉食動物の気配にも似ていた。
「誰もいない家にお前と2人きりだ。誰にも遠慮する事無く大きな声で『啼ける』だろうが。」
その言葉にサンジの顔がカッと朱に染まる。全身に力が入り奥歯をギリリと噛み締めた。足を止めないゾロから間合いを確保する為、サンジが少しずつ後退する。
「ふざけた事言ってんじゃねーぞ、クソミドリ。前にも言ったよな、俺はてめぇとセックスしないと。」
「それがどうした。」
サンジの言葉など聞く耳がないようだ。歩みはゆっくりと、だが確実に追い詰めていくゾロの瞳は、暗く輝く。
「誰もお前の意見なんか聞いてねー。」
一歩を大きく踏み出し、一気に間合いを詰めたゾロは、バッグを持つサンジの手首を握った。
「チッ!」
舌打ちと共にサンジが動く。
握られて手首をそのままに、今度はサンジがゾロの踏み込んだ足の甲に乗り動きを封じると、空いた脚でゾロの鳩尾に膝蹴りを入れる。
一瞬顔を歪めたゾロだったが、ゾロも空いた片手でサンジの後ろ髪を鷲掴み、戦闘的な色を見せる顔を上げさせた。
「じゃじゃ馬、いい声で啼け。」
てな感じの暗いお話が15ページ程・・・。
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出来上がりが楽しみ楽しみ。
・・・だから私、Sじゃないってば。
Sはゾロで充分。サンジ啼かせるのは楽しい。
インテには行けませんが、いつか陸様とお会いできれば良いなぁ…と思っています。
えっ!Sじゃないって!!嘘~。鞭でビシバシやって欲しいのに。陸様なら出来ます!女王様になれますっ!!私、ふつつかながら奴隷になりますので弄ってください。(笑)